国内ヘッジファンドのBMキャピタルとは?
ニュース番組を見ていたりするとヘッジファンドという言葉を一度くらい聞いたことあるのではないでしょうか。ヘッジファンドというのは、主に機関投資家もしくは富裕層に対して資産運用をする金融商品になります。
国内の有名なヘッジファンドの一つにBMキャピタルがあります。
BMキャピタルは、設立以来一度も減益を出したことがないばかりか、全ての年の利回り10%を記録しているという驚異的なヘッジファンドとしても有名です。
さらにBMキャピタルはヘッジファンドにも関わらず最低投資金額も1000万円から可能になっていることも、一般の投資家に人気がある理由です。
今回はそんな国内でも有名なヘッジファンド「BMキャピタル」について説明していきましょう!
そもそもBMキャピタルとは?
BMキャピタルは2011年に設立されました。
主要メンバーは東大や京大など有名大学を卒業後、外資系金融銀行での経験があるメンバーが運用を行っています。金融業界だけではなく官公庁や上場企業経営者など幅広い人脈があることも特徴の一つだといえます。
BMキャピタルは金融グループに属さないヘッジファンドなので、法律上、投資先や運用方法などに対する制限を受けることなく利益の追求をすることができます。
BMキャピタルの特徴や投資手法
BMキャピタルは主に国内株式を運用することで、利益を得ています。
2011年に設立以来利益を損失出したことないばかりか、過去運用成績がマイナスになったことがなく全ての年において年間利回り10%以上を誇ります。直近4年間に至っては資産価値が2倍以上に増加しました。
BMキャピタルが資産運用をする上で最も大切にしていることが「損失を出さないようにすること」です。
株式の長期保有をすることでリスクを無くし「資産を守る」ことを前提としているのです。
そして資産を守る上で重要なことは、
・短期的な株価の上下に一喜一憂しないこと
・綿密な企業分析から推定株価を計算割安な株価の状況のみ投資を行う
・バリュー投資という投資法を駆使する
の3つだと言います。
さらにIR、決算発表などが公表された場合、株価の適正価格との乖離が見られる場合、裁定取引である「イベント・ドリブン投資」も行っています。
さらに投資先への株主提案や裁判も戦略として展開しているようです。
気になる評判や口コミとは?
ヘッジファンドは基本的に情報公開をしていないのが多いことから、ネガティブな噂も多くなってしまっています。
BMキャピタルもまさに当てはまっていて、中には違法や脱法などかなり過激なことを書いてあるサイトもあるくらいです。
では実際にBMキャピタルを利用している人、実際に会社を訪問した人の意見がありますのでいくつか紹介していきます。
・何を質問しても的確な答えが返ってくる。
・若くて笑顔が可愛らしい代表、投資に対しての知識の深さと実績がすごい。
・自分が聞いたこともないような投資理論に圧倒された。
・ネガティブな印象しかなかったヘッジファンドだったが、一転した。
調べてみたところトータルで特に多かったのが、「怪しい、怖い」といった感情から、ポジティブな印象への変化でした。実際に利用している人や会社訪問をした人の意見の中にも、全くネガティブな意見が全くなかったことでした。
いかにネットの情報がいかにあてにならないかということが、調べてみた自分自身が改めて分かりました。
ここまでのまとめ
ここまで読んでもらえればヘッジファンドというのがどのようなものなのか、そしてBMキャピタルがどのようなヘッジファンドかがお分かりになったかと思います。
ここ数十年日本は低金利の時代で銀行に預けていても、金利を得る事は不可能な状態で、どちらかと言えば貯金箱に近い存在になってしまいました。
しかし貯金箱ならまだしも、ATM等を利用すれば、自分の貯金が手数料として目減りしていってしまうという、かなりあくどい状態になってしまっています。
政府はNISAなど税金優遇対策を様々なことを行い、国民に対し投資を促そうとしています。ですが実際に株式市場で利益が上がっている人は、全体の10%ほどと言われています。
もちろん個人的に株式の運用をするというのも悪いわけではありません。しかし自分で株を動かした結果、資産が大幅に減少してしまった……。
なんてことになってしまったら、資産運用の意味がありませんし、資産運用に対してネガティブな感情しか生まれませんね。
もし資産運用に興味があるという方は、BMキャピタルなどのヘッジファンドに頼んでみても良いのではないでしょうか。特にBMキャピタルは抜群に運用成績も良いので、安心して資産を任せられると思います。
BMキャピタルに興味を持たれた方は資料の請求だけでもしてみたらいかがでしょうか。